~解説~ 油彩 F15号( 651×530 ) 個展を開くにあたってまず最初に象徴となる絵を先に描き始めるのが、定番だ。 この時も、初めにこの絵のイメージが出来上がってたので、そのあとに個展のテーマを決めた。 雨の降る梅雨時。 かすかに見える視界を杖をたよ…
~解説~ 油彩 F60号(1,303×970) 俯瞰図というものにあこがれている。 いざ描いてみると時間のたつのも忘れるくらいちまちまと街を描いている。とても楽しい時間だ。悩みや不安といったものを感じる暇なくビル窓ビル窓とかいているのは快感といっていいく…
~解説~ 油彩 非定型( 900×300 ) 高校生のときに「伊藤若冲」の鶏を見て、思考回路がショート寸前な気持ちになって以来、あんなかっこいい絵を描きたいと思い続けて、なんのテーマや思いも関係なくかっこいい鶏の絵をたまに描いている。
~解説~ 油彩 M30号(910×606) 某天空の城の映画のキャッチコピーではないが、少女が空から降ってくる、というより落ちている絵。 中世ヨーロッパに実際にあった魔女裁判の方法で、お城の上から疑いの掛けられた女性を突き落とし、魔女なら空を飛んだり、…
~解説~ 油彩 非定型( 900×300 ) いつもは、MJ(マイケルジャクソン)展のときにつかうキャンパスを横で使ってみたくて描いた作品。実際に傘でゴルフのスイングを全力でやってる人を見たことはないが、誰も見ていなければ自分もかるく振ったりしている。…
~解説~ 油彩 非定型(300×900) スリラーの歌詞の一部であるタイトル。 似ているかどうかはさておきマイケルジャクソン(以下MJ)が日本の肝試しで『こんにゃく』にびびっている「ポゥ!!」っていう叫びが聞こえそうな逆スリラーな場面。 この作品をだし…
~解説~ 油彩 F15号(652×530) 第2回目の個展の配布用DMにした一枚。 グラデーションといえば、色、音、想い、ツール、そしてパワーといろいろあるが、 夢に恍惚と不安を持つ人達は時代は違えども同じ空を見上げながら成長をしていくんだろうなという思い…
~解説~ 油彩 F15号(652×530) これを描いた当時は妊婦の裸体というものをまじまじと見たことがないので、ネットに頼るしかない。画像検索万歳である。
~解説~ 油彩 F15号(652×530) 苔玉の星みたいな箱庭的な絵を描いてみたくてやってみたが、いろんなパターンの絵が描けるので好き。
~解説~ 油彩 M30号( 910×606 ) 個展を開くときは一枚必ず桜の絵をフラグシップ機ばりにメインに持ってくるが、この時の桜の絵はメインではなかった。